« BIG10億円 期待値とキャリーオーバーの計算(2014/3/1の回) | トップページ | BIG10億円 期待値とキャリーオーバーの計算(2014/9/6の回) »

2014年6月21日 (土)

WSOP(アメリカ・ラスベガス)でのモバイル通信事情

6/9-6/16の間、WSOPに行ってきました。
結果は出せませんでしたが、いろんな意味で、良い経験になりました。

今回、通信環境の構築に、いろいろ苦労しましたので、ベガスでモバイル通信する方法について、まとめておきます。

手軽な順に記載していきます。

① 日本のdocomo・Softbankなどのデータローミングを使用する。

  最大約3000円/日と割高なため、あまりお得感がありません。
    https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/charge/kaigai_pake_hodai/
    http://www.softbank.jp/mobile/service/global/overseas/web/packet-flat-late/


② 日本の空港で、Wifiルーターをレンタルする。


  アメリカの場合、オプション込みで、1000円/日前後です。
  バッテリーの持ちがよくないことが多いです(1日持ちません)。それを除けば、余計な手間が無く、お手軽です。
  比較サイト:
    http://overseas-mobile.com/world-wifi.html


③ 現地でWifiを使用する。


  WSOP会場:混雑で接続できないこともありまが、昨年よりは改善された感じです。
  Wifi名:「WSOP」で接続できます。しばらくすると、ユーザ登録画面が出てきますが、登録する必要は無いです。
  RioHOTEL客室のインターネット:$13.95/24hです。
 


④ 現地でプリペイドのWifiルータを購入する。


  1台$100~$200ドル前後です。最新の状況は、常に変わってますので、どんな機種/プランががあるのか調査が必要です。
    実例:
    http://news.mynavi.jp/articles/2013/01/25/prepaid/
 http://gigazine.net/news/20121213-virgin-mobile-overdrive-pro/

⑤ iPad/iPad mini(renta)(Wifi+celler版)を購入する。

 アメリカで、iPadを購入し、プリペイドプランに加入すれば、割高なもののモバイル通信環境は整えられます。
 iPadを販売しているアップルストアは、ベガスでは、4ヶ所あります。行きやすいところとしては、「フォーラムショップス」、「ファッションショーモール」です。
 現在のiPad/iPad miniは、世界共通モデルなので、ハード的には、どこのキャリアのiPadを買っても良いです。
 通常、何も言わなければ、キャリアは、Verizon版が出てくる模様です。Verizonはベガスでは一番メジャーなキャリアですが、SIMの有効期限が5ヶ月しかなく、5ヶ月経過後は再利用できなくなるので、注意が必要です。
 一方、AT&T版は、60日で一度アカウントが切れるものの、1年程度は再利用可能です。また、ネット接続できる環境ならば、何処でも(日本でも)アクティベート出来ます。そのため、年に1回程度しかアメリカに行かない人は、AT&Tの方がお勧めです。
他に、T-Mobile版、Sprint版もありますが、選ぶメリットは、あまり無いと思います。
なお、店頭表示価格に追加して、税金が7%程度追加されます。

2014/06時点の AT&T iPad料金プラン:
 250MB 有効1日 $5
 250MB 有効30日 $14.99
     1GB 有効3ヶ月 $25
     3GB 有効30日 $30
     5GB 有効30日 $50 ←これのみテザリング対応

1週間の滞在なら、1GB使い切ることは無いと思います。
また、クレジットカードでのプリペイド支払いには、アメリカの住所の記入が必要です。
ここは、宿泊ホテルの記入で問題ないと思われます。

 アメリカ購入のiPadは、アメリカ内では指定キャリア1社のみしか使用できないものの、日本に持って帰れば、格安を含めて何処のキャリアのSIMでも使用できます。
 なお、中古などを買う場合、一世代前のiPad4/iPad miniは、AT&TとVerizonで通信規格が異なり、日本で使用するためには、Verizon版のiPadを買う必要が有ります。


⑥ 日本のiPadにAT&TのSIMを使う。


 日本で購入したiPad(ソフトバンク版)を使って、アメリカでAT&Tプリペイドプランに入ることが可能です。
この場合、AT&Tの直営ショップに行き、プリペイドSIMを購入・アクティベートする必要があります。
ラスベガスだと、
 テリブルズカジノの近く(バリーズから歩いて、30分~40分)
  http://www.yelp.com/biz/at-and-t-las-vegas-25
 チャイナタウン
    http://www.yelp.com/biz/talk-and-text-at-and-t-authorized-retailer-las-vegas-4
  が比較的行きやすいと思います。

 iPadのプリペイドプランに入りたいと言えば、手続きしてもらえます。
なお、プランの知識と、ある程度、英語をしゃべれる事は必要です。
店員さんは、クレジットカード認証が結構通らないことがあると言ってました。
実績で、セゾンVISA、DCマスターは大丈夫な模様です。

どのiPadモデルが使用できるかなどは、以下のリンクを参考にしてください。刻々と状況は変わるようです。AT&Tの場合、iPad3とiPadAirはOKだけど、iPad4はNGなど、非常にややこしいです。
  http://www.blogfromamerica.com/wp/?p=19151


⑦ SIMフリーの携帯を使い、現地でSIM手配する。


  最近、アメリカでは、タブレット以外のデータ通信SIMだけを入手するのが困難になっています。
 日本と同じで、販売方式は、携帯とSIMのセットで、ポストペイド契約が必要なことがほとんどです。ポストペイド契約するためには、アメリカの住所とSSNが必要なため通常の日本人には契約は困難です。

その他:

★ AT&T iPad 既存SIMの再アクティベートについて
 今回、昨年購入した、AT&TのSIMを再アクティベートしようとしましたが、なかなかできませんでした。原因は、WIFIなど他の手段でネット接続していなかったためでした。
 AT&TのSIMを入れているだけでは、AT&Tの電波が来ている場所でも、AT&Tに接続できず、アクティベートできません。結構はまりました。

★ AT&Tの電波情況
RioHOTEL マスカレードタワー29Fフラミンゴロード側: 電波は非常に弱い。
LTE接続よりも、通常の3G/4G接続の方が若干安定している。ただし、良くて数100kbpsくらい。
WSOP会場:安定して使用できるものの、それほど速いわけではない。
昨年、バリーズ30Fでは、深夜下り1Mbps出ていた。

|

« BIG10億円 期待値とキャリーオーバーの計算(2014/3/1の回) | トップページ | BIG10億円 期待値とキャリーオーバーの計算(2014/9/6の回) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: WSOP(アメリカ・ラスベガス)でのモバイル通信事情:

« BIG10億円 期待値とキャリーオーバーの計算(2014/3/1の回) | トップページ | BIG10億円 期待値とキャリーオーバーの計算(2014/9/6の回) »